ジャズワークショップ with 中山拓海
Vol.7 開催決定!
―「So What」からひもとく、ジャズとアドリブの変化―
ジャズの歴史を、聴いて・知って・演奏する。
こんにちは、すみやグッディです!
毎回ご好評をいただいている
「ジャズワークショップ with 中山拓海」
Vol.7の開催が決定しました!
日程:2026年12月13日(日)
時間:13:00~16:00
会場:すみやグッディ本店 地下1階 おれんじホール

今回の課題曲は、
Miles Davis「So What」
ジャズを聴く方なら、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
でも、
「なぜこの曲がそんなに有名なの?」
「それまでのジャズと何が違うの?」
「演奏する側は、何を考えてアドリブしているの?」
そんなところまで知る機会は、意外と少ないかもしれません。
今回は「So What」を入口に、ジャズの歴史的な流れやアドリブの考え方を、中山拓海さんの演奏と解説を交えながら体験していきます。
今回は「演奏する人」だけのワークショップではありません
これまでのワークショップでは、
- Mack the Knife
- Now’s the Time
- Autumn Leaves
- Watermelon Man
- C Jam Blues
などを題材に、
AABAフォーム、ブルース、コード進行、リズム、セッション実践などを段階的に扱ってきました。Vol.6では、参加者同士で実際に演奏しながら、中山さんからフィードバックを受ける「模擬ジャズセッション」を行いました。

Vol.7では、そこから少し視点を広げます。
今回扱うのは1959年に発表されたMiles Davisの「So What」。
この曲が生まれた背景を知ることで、
ジャズがどのように変化してきたのか
アドリブの考え方がどのように広がっていったのか
を、実際の音と一緒に味わっていきます。
そのため今回は、
楽器を演奏する方はもちろん、ジャズを聴くのが好きな方、歴史や演奏の違いを知りたい方の見学参加も大歓迎です。
「So What」ってどんな曲?
「So What」は、Miles Davisの名盤『Kind of Blue』に収録された楽曲です。
いわゆるモード・ジャズを代表する楽曲のひとつとして知られています。
とはいえ今回、
「モードの理論を難しく勉強する」
ということが目的ではありません。
むしろ、
シンプルな響きの中で、演奏者はどうやって自分の音楽を作っていくのか?
というところに注目します。
使える音を覚えるだけではなく、
- どの音を選ぶのか
- どう音をつないでいくのか
- どこで間を取るのか
- リズムをどう作るのか
- フレーズをどう発展させるのか
- 他の奏者の音をどう聴くのか
といった、実際のアドリブにつながる部分を中山さんの演奏・解説から学んでいきます。
筆者はマーカスミラーのこの演奏も大好きです↓
ジャズの歴史も、実際の音でたどります
今回のもう一つのテーマが、
「ジャズの歴史」
です。
年号や人物を暗記するような講座ではありません。
これまでワークショップで扱ってきた曲も振り返りながら、
- Swing
- Blues
- Bebop
- Modern Jazz
- Modal Jazz
と、ジャズがどのように変化してきたのかを、中山さんの解説と演奏を交えながら紹介する予定です。
「名前は聞いたことがあるけど違いがよく分からない」
という方にもおすすめです。
ジャズを聴くときの景色が、少し変わるかもしれません。

中山拓海さんの演奏も
今回のVol.7では、講義だけではなく、
中山さん自身の演奏・実演をしっかり聴いていただく時間
を大切にしたいと考えています。
同じ音を使っていても、
- リズムを変える
- 間を作る
- 音域を変える
- フレーズを繰り返す
- 少しずつ展開させる
ことで、音楽がどのように変わるのか。
言葉だけでは分かりにくい部分を、実際の演奏で体験していただきます。
もちろん、演奏参加の方は実際に音を出します!
今回も「聴くだけ」で終わるワークショップではありません。
演奏参加の方には、実際に「So What」を題材に音を出していただきます。
さらに今回は、通常の休憩時間より少し長めに、
「休憩+音出しタイム」
を設ける予定です。
いきなり人前で演奏するのではなく、
- テーマを確認する
- 音使いを試す
- アドリブを少し練習する
- 他の参加者と合わせてみる
など、実際に音を出しながら準備する時間を取ります。
そのうえで後半は、
参加者演奏 → 中山さんからのフィードバック
を実施予定です。
Vol.6でも、中山さんからの具体的なフィードバックや実演は特に好評でした。今回も、自分の演奏だけでなく、他の参加者へのアドバイスを聴くこと自体が学びになる内容を目指します。

こんな方におすすめです
- 「So What」を演奏してみたい
- アドリブをもう一段レベルアップしたい
- スケールを覚えたけれど、その先がよく分からない
- ジャズの歴史やスタイルの違いを知りたい
- 中山拓海さんの演奏・解説をじっくり聴きたい
- 他の参加者へのフィードバックからも学びたい
- ジャズは演奏しないけれど、聴くのが好き
- もっとジャズを深く楽しめるようになりたい
演奏参加・見学、どちらも歓迎です。
当日の内容(予定)
1.「So What」とジャズの歴史
これまでの課題曲も振り返りながら、ジャズの流れを紹介。
「So What」がどんな時代に、どのような背景から生まれた曲なのかを中山さんの解説・演奏とともに見ていきます。
2.中山拓海さんによる演奏・解説
「So What」を題材に、
- 音の選び方
- フレーズのつなぎ方
- リズム
- 間
- モチーフ
- アドリブの展開
などを実演を交えて解説。
3.休憩+音出しタイム
参加者自身で、実際に音を出して試してみます。
今回はこの時間をいつもより少し長めに取る予定です。
4.参加者演奏&フィードバック
参加者の演奏に対して、中山さんから具体的なアドバイス。
必要に応じて模範演奏も交えながら、実践につなげていきます。
※内容は参加人数や当日の進行により変更する場合があります。
開催概要
日程:2026年12月13日(日)
時間:13:00~16:00
会場:すみやグッディ本店 地下1階 おれんじホール
定員
- 演奏参加:15名程度
- 見学:10名程度
参加費(税込)
- 演奏参加:2,200円
- 見学:1,100円
課題曲
So What / Miles Davis
参加楽器
サックス/トランペット/トロンボーンなどの管楽器
ピアノ/ギター/ベース/ドラム ほか
見学参加もおすすめです
今回のVol.7は、これまで以上に見学でも楽しめる内容です。
中山さんの演奏を聴きながら、
「なぜこの音を選ぶのか」
「なぜこう聞こえるのか」
「この曲がジャズ史の中でどんな意味を持つのか」
を知ることで、普段ジャズを聴くときの楽しみ方も広がります。
楽器経験がなくても問題ありません。
「演奏はしないけどジャズが好き」
という方も、ぜひご参加ください。
お申し込み
参加は事前予約制です。
以下のお申し込みフォームより、
- 演奏参加
- 見学参加
を選択してお申し込みください。
▶︎ お申し込みフォーム

講師プロフィール
中山拓海
サックスプレーヤー/作編曲家
1992年静岡県生まれ。国立音楽大学を首席卒業。国内外で活躍し、ヤマノ・ビッグバンド・ジャズ・コンテスト最優秀賞を受賞。2019年にキングインターナショナルからメジャーデビュー。渡辺貞夫クインテット公演へのゲスト参加、海外ジャズフェスティバル出演など幅広く活動。山下洋輔、JUJU、King Gnuらとも共演。
最後に
今回のVol.7は、
「So Whatを上手に演奏するためだけの回」ではありません。
一つの曲を通して、
ジャズがどう変化してきたのか。
演奏者は何を考えてアドリブしているのか。
そして、自分ならどんな音をつないでいくのか。
そんなところまで、中山拓海さんの演奏と解説、そして参加者自身の実践を通して楽しむ3時間です。
演奏する方も、聴く方も。
ぜひ一緒に、「So What」からジャズをもう一歩深く楽しんでみませんか?
ご参加をお待ちしています!

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