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〒410-0063 静岡県沼津市緑ケ丘2-5

TEL 055-926-1171
OPEN 11:00～19:00

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湿気はピアノの天敵！お持ちのピアノは大丈夫ですか？｜沼津店

調律

雨が続くと湿気が高くなりますよね。
湿気はピアノの天敵なのはご存知でしょうか？

去年に比べて雨の多い今！
お持ちのピアノの状態は大丈夫でしょうか？

ピアノが湿気に弱い理由

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アコースティックピアノは、ほとんどが木とフェルトでできています。
そのため、湿気の影響が出やすいものとなっています。

また弦は金属でできているため、湿気が高くなるとさびやすくなってしまいます。

鍵盤のタッチや音がずれやすくなる原因も湿度に関係がある場合もございます。
湿気がひどい場合、音が出なくなったり、部品が動かなくなる場合がありますので
注意が必要になります。

ピアノが前とだいぶ違うな、と思うようになっていると
自然に前の様に戻ることは少ないので、
気になってきたら早めに調律師に見てもらうことをオススメします。

乾燥しすぎにも注意！

湿度を低くすればいい。...わけではないです。
ピアノって本当にデリケートな楽器になっています。

逆に乾燥をしすぎてしまうと、
ピアノの中のネジが緩んでしまうことで、雑音の原因になったり
木材にひびが入ってしまう可能性がございます。

湿度を抑えれば安心というわけでもないのです。

ピアノにとっていい環境

ピアノにとって最適な湿度は35～65％になります。
ただ、この間の湿度なら絶対に大丈夫というわけではなく、
極端に湿度に変化があるとピアノにも変化が出てしまいます。

エアコンの風が直接当たらないようにする方法や
除湿器や加湿器で調整する方法もありますが、
ずっとつけているのも難しいですよね。

そこでご紹介いたしますのが

乾燥剤！！！！

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