こんにちは！
みなさん、楽器のお手入れしてますか？
楽器の状態、どうでしょうか？？

プロだからこそわかる、楽器の状態があります。
大事な楽器だからこそ、定期メンテナンスに出しましょう。

管楽器のプロ　リペアマン

すみやグッディ沼津店では、毎週日・火・土曜日と月2回ほど金曜日にリペアマンが来ています。
リペアマンは2人！矢辺さんと加藤さんがリペアカウンターにて修理しております。

日曜日　13：00-18：00　矢辺さん
火曜日　14：00-19：00　矢辺さん
金曜日　14：00-19：00　矢辺さん
土曜日　11：00-19：00　加藤さん

8月日程はコチラ！！

お困りの際はご相談ください。
リペアマン不在の場合は、お預りさせて頂きます。

リペア風景を覗き見

今日修理していたのは大黒柱のチューバと憧れのテナーサックス♪
まずはチューバの修理の様子から見ていきましょう！

今回は動かなくなってしまったピストンのクリーニング。
ずっと使っていなくて動かさないまま置いておくと、オイルが固まって動かなくなってしまいます。
ピストン楽器の方、早いフレーズにも対応できるようメンテナンスをしっかりとしましょう。

次はテナーサックス。
キィがバラされてます。なかなか見る姿ではないのでドキドキしてしまいますね！

1つの楽器につくパーツはおよそ600。
どのパーツにも役割があり、意味があってついています。

こちらのヤマハの動画ではパーツ1つ1つの大切さがわかる動画になっていると思います。

使っていくとどうしても不具合は出てくるものです。
タンポやコルク、フェルト、楽器のバランスなど、専門家ではないとわからない部分も多くあります。
奏者の奏法だけでなく、楽器の状態も定期的に見てもらうようにしましょう。

定期的なメンテナンスを！

メンテナンスに出す、とはいってもどのタイミングで出せばいいのか分からないですよね。
リペアマンに目安を聞いてみました。

金管楽器は半年～1年。
　せっかくお手入れをしていても、間違ったところにオイルをさしているというのもあるとの事。
　洗浄やオイルがしっかりできていれば1年に1度でも大丈夫のようです。

木管楽器は年に4回。3ヶ月に1度が目安。
　バランスやタンポ、ネジのゆるみなど。
　練習、演奏をしていくうえで楽器の状態も変わるので定期的に見てもらいましょう。

私自身、吹奏楽部の頃からお世話になっているリペアマン。
大事な楽器だからこそ、専門家に見てもらうことは大事だと思います。

楽器の不具合や、ご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
すみやグッディ沼津店では音楽教室も行っております。お申し込みはコチラ
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担当：石橋

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