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カポタストの種類について紹介|沼津店
ギター・ドラム LM楽器
みなさんこんにちは!
今日は10月10日!2021年は残り100日もないそうです・・・。
あっという間に1年が過ぎようとしていますが、目標や夢の達成はできましたか?
ご自宅で過ごす時間が増えたことで、なかなか始められなかった楽器を始めてみた、再開されたという方も多いのではないのでしょうか。本日はギターに使われる『カポタスト』についてご紹介していこうと思います。
カポタストってなぁに?
まず『カポタスト』とは。カポタストは『カポ』と略して呼ばれることが多いです。ここではカポと呼んでいきます。
カポはギターなどの弦楽器の指板に装着し、弦を短くすることで音が高くなり移調することが出来ます。
一般的に使われるカポは3種類
よく使われているカポは3種類ほどになります。
①クリップ式(ばね式)
②スクリュー式(ねじ式)
③クラッチ式(レバー式)
この3つから選ぶ方が多いのではないでしょうか。
それではそれぞれの特長を紹介していきたいと思います。
クリップ式、ばね式
クリップ式にカポは、指板をネックごと挟んで固定します。
片手での着脱が簡単ではありますが、締め付け具合の調整は出来ず、構造上均一な力で弦を押さえることが出来ません。また、チューニングが安定しにくいというデメリットもありますが、プロの現場でも使用されています。
初心者から上級者の方まで使用できます♪
スクリュー式、ねじ式
スクリュー式のカポは、スクリューで弦を押さえる加減を調節することが出来ます。
チューニングが安定しやすく、プロの現場でも多く使われています。
しかし、クリップ式の様に片手で付け外しすることは難しいため、曲間や曲中にカポの位置を変えることが無く、チューニングをしっかりと安定させて演奏されたい方にはスクリュー式がオススメです。
ベルト式
ゴムやナイロンなどのベルトで弦を固定します。
安価で求めやすいですが、付け外しやすさや、チューニングの安定や耐久性はあまりよくないため実用的ではないと思います。
選び方
カポを店頭で選んでみようと思っても、楽器を始めたばかりの方には試奏してみても正直分からないという部分が多いですよね。初めて購入する場合はクリップ式がよいのではないでしょうか。
選ぶにあたってどこを重視するかがポイントだと思います。
曲間や曲中にカポの位置を変える、片手で簡単に、という方にはクリップ式。
チューニングをこだわって演奏したいという方にはスクリュー式。
ご自身の重視したいほうを選んでみてください。
店頭では、アコースティックギター用、クラシックギター用、エレキギター用とございますので、お困りの際は店頭スタッフにお声掛け、ご相談ください。
ウクレレのカポもございます♪
ギターレッスン行っております
すみやグッディ沼津店では、アコースティックギター、エレキギター、クラシックギター、
ウクレレ、エレキベースのレッスンを行っております。
楽器を始めたばかりの方は、変な癖がつく前に正しいフォームで弾けるように一度通ってみませんか?
今よりもっと上手になりたい、何か趣味を見つけたい!など学生さんから社会人までお待ちしております!
気になったらぜひ体験レッスンへ
土日はギターリペアDAY
土日にはキミスタが出張で店頭に!!
楽器リペアとメンテナンスの相談を受付いたします!
眠っているギターはもちろん、購入後さらに弾きやすくメンテナンスしたり、
使われているギターのメンテナンスや修理などを行っております。
お持ちのギターはぜひ、半年~1年に1回程度の状態診断をオススメしております。
土日に御来店が難しい方はお預りという事も出来ますので、店頭の方にお持ちください。
お教室や商品に関して疑問な点等ございましたらお気軽にスタッフまでお問い合わせください。
楽器をお持ちでなくても体験レッスンを受けることが出来ます。
備品をご用意しておりますので、ご安心ください。
担当 石橋
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