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ドラムと電子ドラムの違いとは??|沼津店
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みなさんこんにちは!
ドラマーのみなさん、練習は何を使ってますか?生ドラム?電子ドラム??
環境的に生のドラムで練習をすることは難しい、という方は多いのではないのでしょうか。
本日は、生のドラムと電子ドラムの違いをご紹介していきたいと思います。
電子ドラムとは?ドラムとは??
電子ドラムはヘッドフォンやスピーカーにつなぐことで音が出ます。
叩いてもうるさくないので、電子ドラムならお家で気軽にドラムを叩くことができます。
電子ドラムには様々な機能が備わっていて、自分の演奏を録音したり、メトロノームを鳴らして練習することができます。
他にもスマホなどから好きな曲を流して、曲にあわせて演奏ができたり、色々なドラムセットの音色に切り替えられるのも電子ならではの魅力ではないでしょうか。
ドラムというのは、太鼓やシンバルを複数組み合わせた楽器です。
叩くと楽器が響き、音が鳴ります。それに対し、電子ドラムはセンサーがどこをどのような強さでたたいたのかを感知し、スピーカーやヘッドフォンへ
音のデータが送られて音が鳴ります。このような機械の処理があるため、音のずれが発生します。ですが、技術も進歩しているため、このようなズレもなくなってきています。
では電子ドラムとドラムの違いとは??
電子ドラムとドラムの違いは打面とシンバルの素材がまず違います。
電子ドラム:打面⇒メッシュやラバー シンバル⇒ラバー
ドラム:打面⇒皮 シンバル⇒金属 で作られています。
そのため、スティックで電子ドラムのパットを叩くのと、生ドラムのヘッドを叩くのではスティックの跳ね返りが異なります。
また、生ドラムは叩き方や強弱によってサウンドが大きく変化します。しかし、電子ドラムは生ドラムのような叩き方のニュアンスでサウンドを変化させるということはとても難しいです。ミスタッチや叩く角度、強弱など、叩き方で生ドラムはいい音と悪い音がわかると思います。ですが、電子ドラムはどのような叩き方でもある程度良い音が出てしまうため、音にこだわる意識が薄れてしまいがちです。自分がどのような音を出したいか、どのように叩けばいいのかをイメージして練習してみてください。
それぞれにメリットやデメリットがあります。
ですが、練習の工夫や意識で得られるものもあります。電子ドラムも進化していっています。
それぞれの良さを生かし練習してみてはいかがでしょうか?
自宅では電子ドラム、生のドラムはすみやで!
すみやグッディ沼津店ではスタジオのレンタルを行っております。
ドラムの練習はもちろん、バンド練習にもご利用いただくことができます。
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ドラムだけではなく、ピアノやエレクトーン、管楽器など、様々な練習にご活用ください。
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