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アコースティックギターってどんな楽器?|沼津店
教室紹介
みなさんがいう『アコギ』という楽器について、今回はご紹介します!!
アコースティックギター(アコギ)は日本語では「生ギター」とも呼ばれ、広義ではアンプを通さずに生音で弾くギター全般をいいます。
アコギとクラシックギターの違いわかりますか??
アコースティックギターの誕生
現在、世界中で広く使われている鉄弦(スチール弦)のアコースティックギターを最初につくったのは、ドイツ生まれでアメリカに渡ってギターを製作した、クリスチャン・フレデリック・マーティン(1796~1867)であったとされています。当時のギターにはガット(羊の腸)製の弦が張られていましたが、マーティンは、その頃アメリカで流行していたカントリーミュージックのバンジョー奏者が違和感なく持ち替えて弾けるように、鉄弦を張ったギターをつくろうと考え、その張力に耐えられるよう内部構造に工夫を凝らし、まったく新しいタイプのギターをつくり上げたということです。
どんな楽器??
みなさんが良く言う『アコギ』はフォークギターというアコースティックギターの一種のことを言います。
現在では一般的にアコギというとこのタイプのギターを指すことが多く、楽器店で並べられているアコギも多くがこのタイプです。
"フォークギター"というのは1960年代に流行したフォークソングの弾き語りに使われることが多かったため定着したといわれており、英語では「Steel-String Acoustic Guitar」などと呼ばれます。
アコースティックギター
クラシックギター
特徴は、ナイロン弦を用いるクラシックギターに対し、フォークギターはスティール弦(金属製の弦)が張られていることです。
キラキラした力強い響きと大きな音量で特にロックやフォーク、ポップス系のアーティストに人気です。
魅力
アコースティックギターの魅力は音色ももちろんですが、
弾き語りができたり、ギター1本でメロディー・伴奏・リズムができたりします。
また、ピアノや管楽器は何十万とかかる楽器ですが、ギターは比較的安価なため、始めやすい楽器です。
店頭にも新品から中古のギターを扱っております。少しでもギターが気になったらまずは触ってみませんか??
無料体験レッスンに行ってみよう!
すみやグッディ沼津店ではアコースティックギターのレッスンを行っております。
テキストに沿ってレッスンを行っていく、ヤマハのレッスンと
お客様の目標ややりたい楽曲でレッスンを行っていく、オリジナルレッスンの2つを展開しております。
アコースティックギター(ヤマハ)
アコースティックギター(オリジナル)
初心者さんから経験者の方、ブランクのある方も大歓迎です。
楽器をお持ちではなくてもレッスンを受けて頂くことができますので、お気軽にお申込みください。
土日はリペアDay
土日に出張修理として店頭で作業しています。
弦の張替えや、ギターの不調を感じたら土日にお持ちください。
平日にお持ちいただく場合は、お預りし状態を見させて頂きます。
エレキギターやアコースティックギター、エレキベースのカスタムもやっております。
直接ご相談できますので、土日にお気軽にご来店ください。
キミスタHP,料金などは下記リンクより
キミスタHP
リペア料金
弦交換の動画
リペアに関するお問い合わせ、お教室や商品などお気軽にお問い合わせください。
お取り寄せもできますので、店頭にない場合やお探しの際はスタッフにお声掛けください。
スタジオ・教室レンタルも行っております。お電話にてご予約下さい。
担当 石橋
【音楽教室・カルチャースクール・楽器販売・修理・練習スタジオ】
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