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親子のコミュニケーションの場|沼津店
体験レッスン案内
子どもの心の成長に欠かせない〝親子のコミュニケーション〟。
幼児期はからだの発達が活発になり、他の子どもと遊んだりすることで、様々な体験を通して社会性を広げていきます。
親子のコミュニケーションとは?
そもそも「親子のコミュニケーション」とは。
例えば同じ空間で過ごしていても、子どもはテレビをみていて、親はスマホをいじっている...これではコミュニケーションを取っているとはいえないですよね。
コミュニケーションとは
今日あった出来事について会話する
一緒に遊ぶ
絵本を読み聞かせる
散歩しながら同じ景色を見る
など、同じ時間を過ごすだけでなく、同じものを見て相手を感じあうことが大切です。
子どもへの接し方は発達段階で変わる
4・5歳くらいになると、身体能力もぐんと発達し、手先も器用になってきます。
また、世界観がどんな論理で動いているのか関心が湧いてくるころでもあり、疑問に思ったことを質問してきたりもします。ほかにも、心の面では自分が他人にどうみられるのかということに関心を持つようになり、よく見られたいという思いから、自分を向上させたいという意欲も芽生えてきます。不得意で失敗しそうなことは、いやと言ってやらなくなり、得意なことは率先して取り組んだりします。このように、人とのかかわりは、子どもの心を大きく発達させる要素となります。
発達には段階があり、適切なコミュにケーションを撮ってあげることが大切です♪
ほめる、ではなく、共感を
お子さんが上手にできたとき、何かを達成できたとき、いつもどんなふうに声を掛けてあげていますか?
「上手にできたね」「よくできたね」、それだけで終わっていませんか?
ただ上手にできた、頑張ったとほめるだけでは、なんでほめられているのかわかりません。
「ほめる」というのは、その子の個性の芽を見つけ、それを伸ばすこと。
それができるようになると、パパやママも子どものことが今まで以上によく見えるようになり、子供は、具体的に褒める事で自分は愛されている、必要とされていると実感します。自分に自信のある子に育てるには、子どもの気持ちを受け止めることがポイントです。子どもをしつける際にも子どもの気持ちを受け止め、なぜいけないのかを伝えることが大切ではないでしょうか。
子どもの個性を伸ばす環境づくり
幼少期の子どもは、大人との会話の中で言葉をどんどん吸収していきます。
周りの大人が、子どもの話に耳を傾けて最後まで聞くことが、言葉を使って表現することの習得につながります。
子供は、話を最後まで聞いてもらえるのが分かると、安心して自分の言葉で気持ちを伝えられるようになります。
会話が続くには、子供の言葉を繰り返したり、すぐに答えれる質問をするのが効果的です。
親子で一緒にレッスンに参加する音楽教室。
子:今日のはじめての曲よかったね
母:そうだね、よかったね!たくさん弾けたね。
父:上手に弾けた??
子:上手に弾けたよ!!
父:なんていう曲なの??
子:海の曲!
会話力がアップすることで、自分の意思を相手に伝えれるようになり、周りの人と意思の疎通を図る、コミュニケーション能力が高まります。親子の会話、言葉のキャッチボールが多くなるとお互いの考えが理解できるようになり信頼関係にもつながります。
親子で会話をしたり、レッスンで覚えた曲をおうちでも一緒にうたったりするなど、親子で共通の楽しいエピソードは大人になった時にも思い返すことができる大切な思い出になります。
親子で受けるレッスン
〈ヤマハ音楽教室 レッスンコース〉
♪らっきークラス 2021.4.2~2022.4.1生まれ対象
♪ぷっぷるクラス 20204.2~2021.4.1生まれ対象
♪おんがくなかよしコース 2019.4.2~2020.4.1生まれ対象
♪幼児科 2017.4.2~2019.4.1生まれ対象
♪リトミック
♪0歳 2022.4.2~生まれ対象
♪1歳 2021.4.2~2022.4.1生まれ対象
♪2歳 2020.4.2~2021.4.1生まれ対象
♪3歳 2019.4.2~2020.4.1生まれ対象
お問い合わせ、お申込み、お待ちしております。
ご相談等ございましたら、お気軽にお電話またはホームページにてご連絡ください。
担当 石橋
【音楽教室・カルチャースクール・楽器販売・修理・練習スタジオ】
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