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ピックで何が変わる??|沼津店
ギター・ドラム LM楽器
ギターといえば、ピックを使って演奏をするイメージを持たれる方もいるかもしれません。
楽器屋さんに行けば、ピックコーナーには色々な形や厚さのものがいっぱい置いてある・・・
何を選んだらいいんだろう・・・?と悩まれる方もいるのではないでしょうか。
今回はギターの『ピック』って何が違うの??という点から、
形や厚み、音の違いなどをご紹介できればと思います。
違い① 形
お店に種類を多く置かれているのはこの2種類。
涙のような形をしているティアドロップ(写真左)
弦に接する面が少なく、軽い力で演奏することができます。
おにぎりとも呼ばれるトライアングル(写真右)
持つところが大きく、グリップ感が良く安定したピッキングができます。
このほかにも親指につけて演奏する、サムピック。
親指で低音をピッキング、残りの指でアルペジオを奏でるなどが一般的な使い方とされています。
違い② 厚み(硬さ)
厚み = 硬さ で、厚くなるほど、ピックは硬くなります。
数字にすると
THIN(シン)...0.5mm~(柔らかい)
MEDIUM(ミディアム)...0.7mm~(普通)
HARD(ハード)...1.0mm~(硬い)
EXTRA HEAVY(エクストラヘビー)...1.2mm~(とても硬い)
写真にすると
どちらも伝わりにくいですが、実際に触ってみると厚みや、曲げやすさの違いを感じます。
この違いが音にどう影響を与えるのか。
厚みがあり、硬いピックはアタックがはっきりとし、レスポンスも早く、エッジの効いた音に。
薄く、やわらかいピックはニュアンスが出しやすく、繊細なタッチでのプレイにも優れています。ただし、薄くやわらかすぎてしまうと逆にニュアンスを殺してしまったり、力いっぱいストロークすると割れてしまうことも。
ピックは110円~ご購入いただけます。
形や厚みもいろいろあるため、はじめての方は何種類か購入して自分の好みの形や厚みを見つけることをオススメします。
ちいかわやちびまる子ちゃんなど、可愛いピックもございます。
自分のお気に入りのピックを見つけてみてください♪
土日はリペアDay:大切な楽器の状態を知ろう!
みなさんは楽器のメンテナンス、修理など出していますか?
良い演奏をしたい、上手になりたい、楽しく弾きたい。それぞれ思い描く演奏があるかと思いますが、楽器の状態があってこそです。
素敵な演奏をするためにも月毎、季節を目処にお持ちいただけるとより良い状態で演奏ができると思います。
演奏はできても、楽器の状態や不調などはわからない方も多くいるのではないでしょうか。
そんな方は、プロに見てもらうのが一番安心だと思います。
土日はリペアマンが店頭で出張修理に来ております。
ギターコーナーの奥で作業をしております。店頭のカウンターまたは、直接リペアカウンターまでお持ちください。
平日にお持ちいただいた場合は、お預かりし状態を見させて頂きます。
エレキギターやアコースティックギター、エレキベースのカスタムもやっております。
土日にお気軽にご来店ください。
直接、ご相談できます。
キミスタHP,料金などは下記リンクより
キミスタHP
リペア料金
弦交換の動画
リペアに関するお問い合わせ、お教室や商品などお気軽にお問い合わせください。
お取り寄せもできますので、店頭にない場合やお探しの際はスタッフにお声掛けください。
スタジオ・教室レンタルも行っております。お電話にてご予約下さい。
担当:石橋
【音楽教室・カルチャースクール・楽器販売・修理・練習スタジオ】
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