★3歳児の「ことば」（言葉の発達）

3歳から4歳にかけて話せるようになる言葉の数ご存知ですか?平均するとおよそ1700語程度です。これぐらいになると、相手の求める事を捉えてそれに対して適切な応答をすることはまだまだモチロン難しいですが・・・大人との会話も無理なくできるようになってきますし、コミュニケーションを取れるようになって、それに伴い表情も豊かになってくるので会話が楽しくなってきますね！また、いくつかのの言葉をつなげて、文章として話せるようになるのもこの時期です。大人との会話の中では、モノの名前に興味を示す時、3歳児は「なぜ？」「どうして？」と、原因や理由についてたずねることが多くなります。

★3歳児の「こころ」（想像力、感受性の発達）

3歳という時期の大きな特長は、想像力が大きく発達しはじめる時期だと言われます。イメージすること、空想が大～好き！！何かになりきったり、その気になって表現することができます。あぁ！そういえばうちの子もやってるわ～、ずっと相手役をやらされてるわ～、と言うご家庭も多いのでは!?お子さまがスイッチ入ると、エンドレスですよね♪学習的なことよりも"感じとる力"がめざましく伸びる時期でもあります。"また、自分が考えたことやものは実際に存在すると信じたり、すべてのものには生命があると考えるのも、この時期の特徴といえるでしょう。

更には、自分以外の他者に対する思いやりが芽生えてきます。ただそれは保護者との愛着関係がベースにあって生まれてくるもので、たとえば「〇〇ちゃん、ころんでかわいそうだね」という思いやりを保護者が示すのを見て、はじめて子どももおなじように行動できるようになるのです。

ヤマハの特長って？

おんがくなかよしコースでは、聴きたい♪表現したい♪そんなお子さまの気持ちを伸ばすレッスンです。「うれしい」「かなしい」などもの様々な音楽の表情をとらえ→イメージ→聴いたものを歌ったり打楽器や鍵盤楽器を使って表現することができるようになります。教材も、高品質な音楽とビジュアルになっていて、季節感を重視した芸術性の高いイラストに工夫されていて、親子で楽しく創作するアートページで構成されています☆テキストに連動したDVDは、ヤマハならではのクオリティの高い音源で、子どもたちのイメージする力を大きく育みます！そして、なんといっても、いろんな個性が集まったグループレッスンの中で、刺激を受け与え、共に学んだり、お友達をおもいやったりすることで、ひとりひとりが成長していきます！それから、小さなお子さまにとっては、保護者の方がとても大切な存在となります。保護者の方が一緒にいてくれるので、安心して、のびのびとレッスンを受けることが出来るのです！

レッスンってどんなことをするの？

レッスン内容は、【うたう】【きく】【リズム】そして【ひく】というﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑで構成されています。親しみやすい歌詞とメロディをイメージを持ってうたうことで、自己表現力を育みます。また、小さなお子さまが「ママ」「パパ」とことばを覚えるように、音楽のことば「ドレミ」を覚えます。また、クラシック曲やオリジナル曲をきくことで、身体いっぱいで表現したり、美しい絵本を見ながら聴き、体験を積み重ねることで、創造力・聴音力・集中力を育みます♪リズムでは、音楽を全身で伸び伸び感じ、イキイキとした演奏表現力を育て、ひくでは、からだで感じた音楽・リズムを、打楽器や鍵盤楽器を使って自由に表現し、『もっと弾きたい』という意欲へつなげると同時に、将来への創造性あふれる表現力を養います♪親子一緒だからこそ楽しい♪家でのお子さまとのコミュニケーションのきっかけにもなるので、今しか出来ないレッスンを是非おススメする所存です☆