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自分でも出来る 管楽器のお手入れ(木管楽器)学校販売課
学校販売
学校が始まって、約2か月が経ち、部活が始まっているところが多いと思います!
吹奏楽部のみなさん!楽器のお手入れはちゃんとできていますか???
私たち学校販売課(学販)は日頃から学校の方に行き、吹奏楽部に訪問しています。
"部活後だとリペアに出す時間がない"などあれば、学校の担当者に楽器を預ければ、リペアに出し後日お渡しいたします!!
ですが今日は、自分でもできそうなお手入れ方法や気を付けることをお伝えします!
★フルート★
反射板の位置の変え方↓
①まずは反射板の位置を確認します。お掃除棒を差し込んで、線の位置を確認します。
②線の位置側にある時:)→ヘッドスクリューを右に回します(下の写真がヘッドスクリュー)
b(ヘッドスクリュー側にある時:)→ヘッドスクリューを緩め、写真の向き(下の画像)にしていただき、そのまま押してあげてください。
※写真わかりづらくてすみません。
★クラリネット★
ジョイントコルクにグリスを塗ると思います。
薄く塗った後は特にふき取ることは強制しませんが、べったり塗ってしまった後はしっかり布やガーゼなどでふき取りましょう。
★サックス★
ネックを管体に入れるときは、なるべくネックを下から持つのがベストです!
上から持ってしまうとオクターブキィが曲がりやすいので、リペアに出さないといけなくなります!
しっかり下から持ってはめ込みましょう。
このように自分でもできることや注意することが大事です!
リペアマンを派遣をして学校の場を使い、「出張点検」を行うことも可能です!
学校を担当しているスタッフに気軽にご相談ください。
学校販売課:前田
すみやグッディは創業以来、地域音楽文化の基盤である学校音楽教育への関わりを大切にして参りました。
教育現場のご要望に耳を傾け、経験と知識を活かし、授業で使う鍵盤ハーモニカやリコーダーからピアノ・オルガンなどの教育楽器、吹奏楽など部活動に使用される管弦楽器、鑑賞教育で使う音楽室のオーディオ機材など、教育現場で使用されるあらゆる楽器・機器の販売・メンテナンス・サービスを行っております。また、講師紹介や講習会開催など、学校音楽教育に関わる活動全般のサポートを致します。専門スタッフが学校へお伺い致しますのでお気軽にご相談ください。
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