管楽器の中でも人気のサックス。
初心者で始められる方も多くいる、サックス。
今回は、サックスの魅力と、生徒様の声をお届けしたいと思います。
サックスってどんな楽器?
サクソフォンが作られたのは1840年頃。日本でいうと江戸時代にあたります。
発明者はベルギー人のアドルフ・サックス。この発明者の名を取ってサクソフォンと命名されました。
アドルフ・サックスはベルギーに生まれた楽器製作家で、さまざまな吹奏楽器が吹けた人だったと伝えられています。
木管楽器の高い操作性と金管楽器のサウンドの躍動感を合体した楽器が作れないかと考えて、1840年代にサクソフォンを考案しました。
管楽器には木管楽器と金管楽器に分けられますが、サックスは木管楽器に分けられます。
なぜ木管楽器なのかというと、このリード!!

木管楽器はマウスピースにリードという板を息の力で振動させ、その振動をマウスピース・管体を通して増幅させてあの音を鳴らしています。
サックスは初心者向けの楽器
サックスは初心者向けの楽器といわれていることはご存知でしょうか?
自分の唇を自力で振動させて音を生み出す金管楽器に比べ、音を生み出す為の構造が既に仕上がっているマウスピースに息を吹きこんで音を鳴らすサックスは、音を鳴らすという部分においては初心者に優しい楽器です。
またサックスは管楽器の中で言えば誕生の歴史は浅く、構造としても約600個ものパーツで構成された非常にメカニカルな楽器です。
そのため楽器としての完成度も非常に高いものがあり、単純に音を鳴らすという点においても工夫が凝らされています。
ちなみに現代のオーケストラなどで活躍するフルートの原型が現れ、広く使われ始めたのは、ルネッサンス時代の16世紀。
トランペットはなんと紀元前2000年。エジプトの壁画に描かれていることが発見されてるそうです。
また、基礎の指使いがソプラノリコーダーと一緒。
ほとんどの人が、小学校の頃に触れている楽器ではないでしょうか。
指使いを覚えるのはどの楽器でも大変です。
ですが、なじみ深いリコーダーとベースは同じだと思うと親近感もわきますね。
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