クラシックギター ペグ交換のポイント|本店

ニュース| すみやグッディ本店

古いギターにありがちな、ペグのトラブル。久々に弦を張ろうと思ったらペグが固くて回らない…なんて経験はありませんか? 軽症な場合はグリスなどで改善することもありますが、頑固なものは本当に動かない(>_<;) チューニングするだけで手が疲れてしまいます。

クラシックギターだと、上記写真のようにプラスチック部分が劣化して割れていたりするのもたびたび見かけます。

こうなるとパーツ交換しましょう! ということになるのですが…

古いギターだと特に、純正パーツが特定できなかったり、メーカー廃番で手に入らなかったり…といった問題にぶち当たります。

しかしデザインにこだわらなければ、汎用パーツがいろいろ市販されていますのでご安心ください。

ここでひとつ注意したいのは、どれでも自分のギターに付けられるのかどうか。つまりサイズなどが合うかどうか、です。

ポイントとなるのは、ペグの軸間の距離。

上記写真の指先から指先までで示している、ペグのつまみがついた軸の中心から中心までの長さをチェックしてみると…

35mmですね。実は、今現在世の中に出回っているほとんどのクラシックギターには、この規格のペグが使われています(昔は32mmとか40mmとか何種類かあったのですが、今は流通していないようです)。

なので、ご自身のギターの軸間を測ってみて、35mmだったら市販のパーツを買ってOKです。ただし…!

純正パーツでない限り、上記のようにビス穴の位置がズレるというのはよくあるパターン…。完全に別の場所にビス穴を開けるのならまだしも、もとの穴と半分だけかぶってしまうーーということになると、少々面倒ですが一度穴を埋め直さねばなりません。

このひと手間をかけずに無理やりネジを締めたりすると、要らぬトラブルを招くこともありますのでご注意を。よく「自分でも交換できますか?」という問い合わせをいただきますが、このネジ穴処置の問題が自力でクリアできる場合は大丈夫だと思います。

新品のペグはスムーズに回りますので弦張りも順調♪ チューニングして完成です!

ちなみに、自分のギターのペグは35mmタイプじゃない! という方には…

上記のような単式タイプのペグをご提案しています。見た目は変わってしまいますが、パーツが入手できないとなると仕方ないですね…。

逆に、現状もし問題なく使えているとしたらそれは貴重なペグですので、今後も長持ちするようにどうぞ大事に使ってあげてください。

 

クラシックギターのペグ交換、自分でチャレンジするもよし、すみやに依頼するもよし、皆さま快適なギターライフをお過ごしください。

すみやグッディ本店では、ESPギタークラフトアカデミー出身のわたくしが心を込めて作業を承っております。

「昔のギター、まだ使えるかな?」といったご相談からパーツ交換のご依頼など、お気軽にお問い合わせください。状態の診断・見積もりは無料です!

ギター修理担当:土橋

すみやグッディではいろんな楽器のレッスンを実施しています。
こちらからご覧いただけます>レッスン一覧


【音楽教室・カルチャースクール・楽器販売・修理・練習スタジオ】

●すみやグッディ本店●

Facebookページ>こちら
Instagramページ>こちら
軽音Xアカウント>こちら
管楽器Xアカウント>こちら
ピアノXアカウント>こちら

営業時間:11:00~19:00/毎週水曜  定休日
静岡県静岡市葵区呉服町1-3-14
TEL 054-253-6222

駐車場は静岡名店街契約駐車場をご利用ください
(お買上3,000円以上で駐車券1時間分進呈)

関連記事

すみやグッディ本店

住所
〒420-0031 静岡県静岡市葵区呉服町1-3-14
TEL

054-253-6222(楽器販売・修理)

054-255-3443(教室・スタジオレンタル)

もっと詳しく