コンパクトなサイズで大人の方にも人気のCASIOのPX-770！！！


すみやグッディ沼津店の展示品が入荷したということで、
今回はスタッフで組み立てをしてみました！！！！

PX-770に限らす、電子ピアノは分解されて届くので組み立てが必要なものになります。

土台部分

①まずは、説明書のCの板(脚と脚の間に入れる板)の両端についているネジを外します。
　全部で4か所取ります。
(また使うので、ネジは分かるところに置いてください)

②Cの板の凸部分をA・Bの板(脚の板)の真ん中の穴に入れます

こんな風にピッタリ入れてください。

③先ほどCの板からとったネジをA・Bそれぞれの板の外側から固定していきます。

ネジはこのくらい奥に閉めてください。

反対側も同じように組み立てると土台が完成します☆

ペダル部分

①A・Bの板の下側にあるネジをゆるめます(外側からネジを回せます)

②ネジが緩むと板とプラスチックの間に隙間ができ、そこに部品Iの金具を挟みます。

横から見るとこんな感じです。

③先ほど緩めたネジを締めて、固定します。

④取り付けた金具Iの上にEの板(ペダルの板)を載せます

⑤Eの板の穴と金具Iの穴が重なるところでネジを締めます

⑥Cの板を止めたネジ部分に部品Kをいれます。

ペダルの部分には、部品Jのツルツルしたものをカチッとはめます。

これでペダルの組み立て官僚になります！！！

鍵盤部分

①A・Bの板内側部分と

鍵盤本体の横河の部分をスライドさせて固定します。

スライドは脚の奥から手前に向けてさせます。
しっかりとはまり、固定されていれば大丈夫です。

②部品Hのネジを本体の外側にある両端２か所と

鍵盤下にある両端２か所の合計４か所にネジを締めます。

これで形はできあがりました！！！

譜面台・アダプター

①譜面台は本体上の外側にあるネジを緩めていただき、本体の手前から奥に入れます。
　しっかりと奥まで入れて、ネジを締めて固定してください。

②本体から伸びているコードを

Eの板下にある電源にさしていただき、部品Lをお好みの位置につけ
コードを固定してください。

③アダプターを２つ繋げ、鍵盤の下の部分にさします。
　もう片方はコンセントになります。

④鍵盤蓋のテープと白鍵前面のテープをはがします。
　白鍵のテープをはがす際に、白鍵が上がってしまった場合は軽く押してください。

これで完成になります。
組み立てた後は、音が鳴るかとペダルはちゃんと機能しているかの確認も必ず行ってください。

自分で組み立てるのは無理な方

普段店頭で見ているスタッフも組み立てとなると
なかなか分からず何度も説明書を読んでしまいました(要勉強ですね・・・)

自分で組み立てるのは難しそうだという方、
すみやグッディでご購入された方は、配送料がかかってしまいますが
お客様のおうちまで業者さんがお届けから組み立てまでしてもらえます！！！！
何階に置くかによって金額が変わりますので、気になる方はぜひお問い合わせください。

担当　永嶋

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