平成20年に改訂された学習指導要領では、「豊かな心や健やかな体の育成のための指導の充実」が提示されています。音楽教育では「表現」と「鑑賞」を通じて音楽を楽しむ心はぐくみ、豊かな心を育てることが重要となりました。
学校現場では、そのための環境整備が急務だと思われます。一方で、昨今の技術革新は既存のオーディオシステムを旧態化させ、これまで使用していた機器やソフトでは、そのための環境整備が不可能となりつつあります。また、必修となったダンス教育や、多様化した音楽ジャンルの演奏形態の対応のために簡易で扱いやすいPA機器の必要性が高まっています。すみやグッディでは、学校向けオーディオやPA機器の取り扱い・サポートも行っております。
オーディオ機材
音楽鑑賞によって音色、リズム、強弱、和声などを体感するためにはある程度の良質な設備が必要です。
特に小さなスピーカーを使用した場合は和声におけるルートを表現することが難しく、場合によっては作曲家の意図と異なる響きしか感じることが出来ないこともあります。
また性能の低いアンプなどを使用した場合では、歪みや音域の劣化により、音色そのものが変化することがあります。それにより、楽器本来の音色を聞き分けることが困難になる場合もあります。
すみやグッディでは音楽室の形状やご予算規模に応じて音楽鑑賞に良質な音響空間をプロデュースいたします。
PA機器
集会や文化祭、体育祭などの学校行事からダンス教育などの教育現場、軽音楽部や放送部などの各種部活動に至るまで。音が必要とされるシーンにすみやグッディでは最適なPA機器をご提案致します。
学校向け機材についてのお問合せ、ご用命はこちらからお気軽にお問い合わせください。
